教理と信仰生活の学び

ただ一つの慰めに生きる---「ハイデルベルク信仰問答」によるキリスト教信仰の学び

序     『ハイデルベルク教理問答』に学ぶ意義

第1課  ただ一つの慰めとは何ですか

第2課  イエス・キリストのものであるということ

第3課  主イエスのものとしていきるための三つの知識

第4課  人間の悲惨さを知らせる鏡としての「律法」

第5課  自分の悲惨さに気づかせる「律法」とは何か

第6課  憎しみへと傾く歪んだ愛

第7課  善いものとして創造された原初の人間

第8課  「善悪の知識の木」による神と人間の愛と信頼の破壊

第9課  堕落がもたらした悲惨さ

第10課 堕落が人類にもたらした影響と神の裁き

第11課 ウェストミンスター信仰基準による「業の契約」とその違犯

第12課 罪の償いを果たす仲保者

第13課 聖書を一貫する「恵みの契約」の福音

第14課 キリストに結びつくことによる「救い」

第15課 キリストに結びつく「まことの信仰」

第16課 信仰を告白する箇条としての「信条」

第17課 「まことの信仰」の信仰箇条としての使徒信条

第18課 補論「信条の基となったケリュグマ(宣教定式)」

第19課 「三位一体」の神に対する信仰

第20課 全能でありつつ、わたしの父である摂理の神を信じる

第21課 救い主なるイエスへの信仰

第22課 油注がれた預言者キリストとわたしたち